熊本市立熊本博物館

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スタッフ紹介

【学芸スタッフ】(学芸班)その1

主幹/学芸員(動物)清水 稔(しみず みのる)

専門は動物生態学(すべての動物担当)。物心ついた頃よりあらゆる動物に興味を持ち、ずっと「昆虫学者になる!」と言っていましたが、小5で釣りを覚えてから興味の中心が魚にシフトし、現在に至ります。

清水 稔

文化財保護主幹(考古) 稲津 暢洋(いなつ のぶひろ)

昭和の狩人は歌を唄いますが、令和の狩人は石器の石材を探しています。

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稲津 暢洋

研究員(理工)山口 均(やまぐち ひとし)

写真は、担当している子ども科学・ものづくり教室で静電気をテーマに電気コップを作り、子どもたちと一緒に「百人おどし体験」をしている一場面です。日々、「不思議の種まき」や「学校と博物館との連携促進」のためのプログラムを考え、実践と改善に努めています。超アナログ人間!

山口 均

学芸員(歴史)木山 貴満(きやま たかみつ)

歴史(特に古文書)を担当しています。おかげさまで毎年多くの資料をご寄贈いただいており、古文書にまみれて仕事をしております。熊本の歴史のおもしろさを多くの方に知っていただけるよう、精進してまいります。

木山 貴満

学芸員(美術工芸)竹原 明理(たけはら あかり)

絵画から刀剣まで美術資料全般を担当をしています。あまり知られていない作品なども紹介していきたいと思います。猫がいます。

竹原 明理

学芸員(植物)山口 瑞貴(やまぐち みずき)

熊本の豊かな自然や植物を1人でも多くの方に興味を持っていただけるような活動を目指してまいります。博物館の隅っこでひっそりと植物を育てることにも挑戦中です。植物のおもしろさや魅力を多くの方にお伝えできるよう頑張ります。

山口 瑞貴

学芸員(地質)南部 靖幸(なんぶ やすゆき)

重たいハンマーを携えて、いつもうつむきがちに地面ばかりを見て歩いている、くまはくの”いしころがかり”です。得意な化石や古生物以外にも、岩石、鉱物、火山など、大地に関するさまざまな話題をご紹介します!

南部 靖幸

主任主事※再任 井手 正昭(いで まさあき)

令和3年12月、塚原歴史民俗資料館から異動してまいりました。再任用主任主事です。以前は小中学校の教員をしていました。専門教科は社会科です。趣味は、金峰山登山(週1ペース)です。塚原時代と同様、ご来場の皆様のため、スタッフとともに頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。

井手 正昭

主任主事※再任 松下 公博(まつした きみひろ)

「楽しかった~」プラネタリウムから出てきた子ども達の笑顔を見ると幸せな気持ちになります。子どもの時に味わった感動は一生の宝物です。不思議と驚き、感動がいっぱいの博物館にぜひ来てください。待っています。

松下 公博

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