熊本市立熊本博物館

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ごあいさつ

新館長就任のご挨拶

この度、熊本博物館 館長に就任いたしました坂本でございます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

熊本博物館は、昭和27年(1952年)に設立された自然系・人文系資料を有する総合博物館として、昭和53年(1978年)に故・黒川紀章氏の設計により現在地へ新築移転後、約40年にわたり博物館活動を展開し、平成30年(2018年)12月のリニューアルを経て現在に至っております。   

当館は、「未来へつなぐ熊本の記憶 ― 集める・伝える・創造する ―」をテーマに、「広域情報型」「市民開放型」「郷土立脚型」「人間密着型」という四つの基本理念のもと、資料の収集・保管・展示にとどまらず、調査研究、教育普及、地域連携など、総合的な博物館活動を進めてまいりました。

 近年、博物館は資料保存の場だけでなく、多様な主体と連携し、知的・文化的価値を創造・発信する「開かれた知の拠点」としての役割を担っており、当館においても、専門職員の知見を生かしながら、市民、学校、研究機関、関係団体等との協働を深化させ、熊本の歴史・文化・自然を継承するための活動を通じ、国内外から訪れる方々にとって、「学びと発見があり、何度も訪れたくなる」博物館を目指してまいります。

結びに、これまで熊本博物館の運営と発展にご尽力されてこられた諸先輩方ならびに関係者の皆さまに深く敬意を表しますとともに、日頃より当館をご利用いただいている多くのお客さまに心より感謝申し上げ、就任にあたってのご挨拶といたします。

 

 

 令和8年(2026年)4月

                         熊本博物館長  坂本 重人 

 

    

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