熊本市立熊本博物館

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【2023年7月】今月のスタッフコメント

動物担当

いよいよ15日から夏の特別展「冨田伊織 新世界『透明標本』展」が始まります。美しい標本がたくさん並びます。生きものが好きとか嫌いとか関係ありません。理屈抜きに楽しめます! 乞うご期待!

植物担当

博物館にある樹木の葉で葉脈標本を作製しました。現在2F常設展示室にて展示しています。透明標本展とあわせて、『スケルトンリーフ』もぜひご覧ください。

地質担当

透明標本展、とても楽しみです!実は去年の翼竜展で私もコウモリの透明標本を作ったのですが、気がせいて半解凍のまま後ろあしを伸ばそうとした際にポキッ…と嫌な音。案の定、透明になったら大腿骨骨折していました。今回プロの仕事を見て勉強したいと思います。

理工担当

夏休みが近づいてきました。自由研究は何にしようかな…と考えている人も多いのでは?子ども科学教室や自由研究相談会を利用してみるのもおススメですよ!!

考古担当A

発掘調査をしていた時は、ほぼ年中日焼けをしていました。最近は屋外での調査はないのですが、なぜかやや日焼けぎみ。土の色を表す土色帖で言えば10YR4/3ってとこでしょうか。

考古担当B

夏がきましたね~。考古資料常設展示の一部展示替えを検討しています。いつ変わるかわかりませんので、今のうちにご来館いただき、現状を記憶に焼き付けておいてくださいね。

歴史担当

梅雨が明けるといよいよ夏!年をとるごとに夏の暑さが好きになってきました。最近ジョギングを始めましたが、熱中症にならないように注意したいと思います。

美術工芸担当

7月は意外と変化の多い季節。サウナに入った後、レモンスカッシュを飲む!と心身ともに少しすっきりします。博物館資料も”よどみ”は大敵。人も文化財も心地良い環境で夏を乗り切りたいものです。

民俗担当

川尻の精霊船関連の文献資料を探していますが、結果はあまりよろしくありません。情報募集中です。

保存科学担当

とうとう7月です…本格的な暑さが始まります…博物館へお越しの際はぜひ涼みに来てくださいね!資料にとっても皆様にとっても快適な環境でお待ちしています!!

プラネ解説員

星空は、少しづつ夏の星座が東の空から姿を見せてきています。夏休みなどお出かけの空では、満天の星空に出会うかもしれません☆彡
夏の星空を実際に見る前に、予習がおすすめ!プラネタリウムで、遊びながら学びにきませんか?

受付

(総合案内所)

毎日暑いですね~!
博物館の中は涼しいですが、水分はしっかりとりましょう。でも、博物館には重要な収蔵物があるので水分補給が出来る場所が決まっているんです。ご協力をお願いします。


 

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