熊本市立熊本博物館

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【2023年4月】今月のスタッフコメント

動物担当

冬鳥のシロハラがあちこちで囀(さえず)っています。「あのシロハラが?」と疑うような思わず聴き惚れてしまう声。北へ帰ってしまうまでの短い時間、ぜひシロハラを探してみましょう。

植物担当

博物館の隣にある三の丸広場では、黄緑色の花をつけるサクラ「御衣黄(ぎょいこう)」が今年も見事に咲きました!花弁に赤いすじが出始めたら終わりに近いです。良いタイミングでご来館された際はぜひご覧ください。

地質担当

企画展「立田山 身近な自然の魅力」開催中です!小さな企画展ですが、それぞれの学芸員が何年もかけて立田山で集めたもの・見てきたこと・知ったことがぎっしり詰まっています。ぜひお越しください。

天文担当

待ちに待ったH3ロケットの初打ち上げ日が迫ってきましたね。搭載されているだいち3号の活躍も今からとても楽しみです。

理工担当

当館2階のロビーで開催中の「SL写真パネル展」も後半に突入しました。4月4日からは69665号機の現役時代カラー写真を追加。会期末は5月14日を予定しています。ぜひ、ご覧ください!

考古担当A

花が咲き誇る時季となりました。土器に絵を描いた絵画土器がありますが、何故か花を描いたものはありません。なぜなのでしょう。

考古担当B

博物館勤務2年目突入!今年度も楽しく頑張りまーす!

歴史担当

企画展での資料借用をきっかけとして、小国町の町並を散策しました。建ち並ぶ家々は宿場町として栄えた往時の趣を残し、小国両神社の壮観さに感じ入りました。日田経済との結びつきも然ることながら、改めて熊本の歴史の奥深さを実感しました。黒豚メンチカツバーガーも大変美味でした!

美術工芸担当

早いもので4月。どーんと大きな桜を描いた屏風でも展示したかったのですが、当館は所蔵しておらず…残念。ですが、二の丸~三の丸に広がる絵のような桜の景色を堪能することができました。

民俗担当

熊博2年目がはじまります。初心を忘れずに職務に励みます。今年度は講座もはじまります。受講者の皆様とともに楽しく学んでいける講座にできればいいなと思っています。

保存科学担当

とうとう4月になりました!だんだんとあったかくなってお宝を食べてしまう虫さんたちも元気を取り戻してきます。お家に大切なお宝をお持ちの方は新年度を機に、点検してみてはいかがでしょうか??

プラネ解説員A

だんだんと暖かくなってきました。夜になると「しし座」が東の空から駆け上ってくるようにみえます。そして、すこしずつ春の大三角が見えてきますよ。まずは、プラネタリウムで春の星座探ししてみましょう。

プラネ解説員B

暖かい春風の中、のんびりと星空めぐりをするのに最適な季節です。大きな星座がゆったりと広がる春の星空、まずはプラネタリウムでの楽しい予習をお勧めします!

プラネ解説員C

春は冬に比べると明るい星が少ないですが、そこには宇宙の神秘的な姿をみることができるんです。『春は宇宙の窓』この言葉の意味を見つけにプラネタリウムへ是非お越し下さい。

プラネ解説員D

星空の主役が春の星座へと移り変わってきました。空を見上げたとき“逆はてなマーク”の形が見つかったらそれはライオンの星座、しし座です。プラネタリウムで春の星座探しいかがですか♪

受付

(総合案内所)

若葉が生い茂り、花の便りも届き始めました。お散歩がてら、博物館にお越しください!


 

これまでのスタッフコメント
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