!!熊本城ホール・シビックホール!!4月25日(日)熊本地震シンポジウム ~5年間でわかったこと、そしてこれからの防災・減災~
共催:熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター
日時:令和3年(2021年)4月25日(日)13:30~16:45 (13:00受付開始)
会場:熊本城ホール シビックホール
定員:180名(要 事前申込)
対象:どなたでも(各講演は高校生が理解できるくらいの内容です)
参加費:無料
申込方法:必要事項(住所、氏名、年齢、電話番号)を記載の上、往復はがき、または熊本博物館HP申込専用フォーム(ココをクリック!)よりご応募ください(事前申込を締め切りました)。
内容:地震・活断層研究のスペシャリスト3名による基調講演と、熊本のこれからの防災教育を考えるパネルディスカッションの2部構成です。
13:00 受付開始
13:30~15:20 基調講演
「地形から見た布田川断層と熊本周辺の活断層」
講師 後藤秀昭氏(広島大学大学院文学研究科・文学部 准教授)
「熊本地震を引き起こした断層のメカニズム」
講師 遠田晋次氏(東北大学災害科学国際研究所教授)
「熊本地震後の活断層調査で新たに分かったこと」
講師 宮下由香里氏(産業技術総合研究所 地質調査総合センター 活断層評価研究グループ 研究グループ長)
15:20 休憩(15分)
15:35~16:45 パネルディスカッション「これからの5年、10年、100年・・・地震・火山噴火・水害などの自然災害に強い熊本を目指すために私たちのできること」
ファシリテーター
鳥井真之 氏 (熊本大学特任准教授)
パネリスト
池辺 伸一郎 氏 ( 阿蘇火山博物館長)
内田 安弘 氏 (西原村布田地区区長)
水野 直樹 氏 (特定非営利活動法人ソナエトコ理事長)
南部 靖幸 (熊本博物館学芸員)