熊本市立熊本博物館

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くまはくおうちミュージアム番外編【肥後芍薬】

 例年開催しておりました「肥後しゃくやく展」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年(令和2年)は中止させていただきました。楽しみにしてくださっていた皆様には、大変申し訳ございません。

 残念ながら、展覧会は中止となりましたが、栽培者の方にご協力願いまして、肥後芍薬を撮影させていただきました。見事に咲く貴重な肥後芍薬を写真でお楽しみください。

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 【肥後芍薬について】

 江戸時代から伝わる熊本の伝統園芸「肥後六花」の一つであり、六つの中では最も古い栽培の歴史があります。細川藩士・中瀬助之進によって完成された「芍薬花品評論」には、栽培法や鑑賞法、花名、花壇様式などが記してあり、肥後芍薬栽培の基礎が築かれたとされています。

 花弁は一重咲きの大輪が基本で、直径20センチを超えるものもあり、花芯部分は大きく盛り上がることが特徴です。花色は純色で濁りのないものが良品とされ、赤・白・桃の3系統を基調として、品種により多彩な濃淡の違いがあります。

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