熊本市立熊本博物館

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季節の星空(夏)

季節の星空(夏)

◆夏の星空の見どころ

 

★夏の大三角

夏の夜、東の空を見上げると、三つの明るい星が目につくでしょう。天の川の中で一番明るいのが、はくちょう座の一等星デネブ、川の両岸の一等星、こと座のベガとわし座のアルタイルは、七夕の織姫星(おりひめぼし)と彦星(ひこぼし)です。

その三つの一等星を結んでできる三角形を、夏の大三角と言います。

 

★さそり座といて座

天の川をずっと南に下ると、星がS字形に並んださそり座があります。さそりの心臓の部分にあたる赤い一等星は、アンタレスです。さそり座の東側には、いて座があります。いて座の中では、六つの星が小さな”ひしゃく”の形に並んでいるのが目につきます。北の空で大きな”ひしゃく”の形をした北斗七星に対して、南の空の小さな”ひしゃく”は「南斗六星」と呼ばれています。

 

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★この夏の話題

今年のペルセウス座流星群は8月12日22時ごろに極大を迎えます、下弦の月の月明かりが少し気になりますが、放射点があるペルセウス座が空高く昇る13日未明にはたくさんの流星が見られるかもしれません。

今年の夏至、6月21日の16時から18時12分ごろにかけて部分日食を見ることができます。今回の部分日食は日本全土で見ることができ、南に行くほど大きく欠けて見えます。食の最大は17時10分ごろで、熊本市では面積の半分ほどが欠けて見えるでしょう。

※注意※日食を観察するときには必ず遮光板や日食グラス等を使用し、絶対に太陽を直接見ないようにしましょう。


★月のこよみ

新月…6月21日 7月21日 8月19日 

上弦…6月128日 7月27日 8月26日

満月…6月6日 7月5日 8月4日

下弦…6月13日 7月13日 8月12日


 

 

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