熊本市立熊本博物館

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季節の星空(冬)

季節の星空(冬)

◆冬の星空の見どころ

静まりかえった冬の星空は、明るい星が色とりどりに輝いて、一年中で一番にぎやかな眺めになっています。

 

★オリオン座の長方形と三つ星

中でも、特に目につくのは、大きな長方形をつくる四つの星です。二つの星は1等星で、赤色のベテルギウスと青白い色のリゲル。あとの二つは2等星です。また、その長方形の中心には一直線に並んだ三つの2等星があり、全体としてすばらしく調和のとれた星の配置になっています。この並びがオリオン座です。

★冬の大三角

オリオン座の近くでは、星座をつくる星の中で、全天一の明るさを誇るおおいぬ座のシリウス、そして、こいぬ座のプロキオンが明るく輝いています。これらの明るい星と、オリオン座のベテルギウスを結び合わせてできる大きな三角形は、冬の大三角と呼ばれています。

 

 

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★この冬の話題……

12月15日は「ふたご座流星群」、 1月4日には「しぶんぎ座流星群」が極大となります。

加えて12月26日14時ごろからは、2019年では2回目となる部分日食を観察することができます。熊本市では15時26分頃に食の最大を迎え、天気が良ければ面積の1/4ほどが欠けた太陽を見ることができるでしょう。

2019年のように1年に2回も日食が見られる年は非常に珍しく、次に日本のほとんどの地域で1年に2回の日食が見られるのは55年後の2074年です。

注意※日食を観察するときには必ず遮光板や日食グラス等を使用し、絶対に太陽を直接見ないようにしましょう。


★月のこよみ

新月…11月27日 12月26日  1月25日  2月24日 

上弦…12月4日 1月3日 2月2日 

満月…12月12日 1月11日 2月9日

下弦…12月19日 1月17日 2月16日


 

 

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